高血圧と肥満
肥満は、必ずしも高血圧と大きな関係にあるとは言えませんが、肥満の人に高血圧の症状がよく見られます。
肥満は、体内の脂肪組織が蓄積された状態で、BM I (体格指数) が25以上の数値になると、合併症を発症させる確率が非常に高くなると言われています。 肥満は、高血圧の大敵と考えられています。
肥満は、単に見た目で太っているからと言って、肥満であるとは断定できません。体重に対して、体脂肪の割合がある一定の割合を超えたときに、肥満であると判断します。
男性は15 ~ 19%、女性は20 ~ 25%の体脂肪率が正常値です。体脂肪率がこの数値よりも上回った状態が肥満であると言えます。 肥満にはさまざまなタイプに分類されますが、おなかのまわりに過剰に脂肪がつく内臓脂肪型肥満の人は、血圧をコントロールすることが難しく、高血圧になる確率が高いのですが、それだけではありません。
さらには、高脂血症を引き起こす可能性もあります。 肥満で高血圧の人は、生活習慣や食生活を自ら変えていかないと、生活習慣病にかかりやすいので、要注意です。
